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コンビニのオーナーさんは・・・

コンビニは、まあまあ順調に成長していると思っていましたが、
どうも2012年頃から1店舗当たりの平均日販は頭打ち状態に
なっているそうです。

店舗数を着実に増やしているので順調に思えたようで、1店舗
当たりの1日の売上は、減少しているコンビニもあるみたいで。。

例えば、2018年11月時点でローソンは、平均日販が53万4000円
(前年同期比1.8%減)

ファミマは52万9000円(前年同期比0.5%減)

首位であるセブンイレブンは66万2000円(前年同期比0.4増)と、
さすが、微増ながら伸ばしています。

と、まぁ…

こうして数字だけ見ても、一時ほどの勢いは失われつつある
ようなコンビニ業界ですが、経営しているオーナーさんの身に
なると、もっともっと大変なようで。。。

まず、店舗の利益は、売上高から商品の原価を差し引いた額で
して、これを粗利と言うわけですが、これが先ほどの通り、
平均日販が減少気味ですから、粗利額も減ってくるわけで・・

さらに、その粗利の一定割合は本部へ持って行かれることに
なります。

その上、最近の人手不足による人件費上昇を受け、ますます
オーナーの取り分は圧迫されているわけです。

実際、20年前に比べると、コンビニで働く人たちの人件費は
1.4倍に増えていると言います。

それでも、順調に売上が伸びている時代であれば、人件費が
上昇しても何とかカバーできていたのですが・・

このように売上が減少気味となってきては、もう。。。

  もう、やっとれんわ!
  24時間営業なんて!!

ほとんど客が来ない深夜時間帯に、割増しの賃金出してまで
営業する意味がわからん! ってコトです。

ところが本部としては、ただでさえ伸びがイマイチ、または、
売上減少の中、24時間営業しなくなったら、ますます粗利額は
減ってしまい、本部が受け取る配分も減ってしまうから、

  まあまあ、そう言わず…
  ね、もうちょっと頑張ってみてヨ。

とか言って、おだててみたり、

  お…、そんなコト言ってイイの?
  そんじゃ、違約金払ってもらうかんね!

と、強気に出てみたり。。。

しかしナァ・・

もはや売上だの粗利だの、お金の話ではなくて・・

人そのものが居ないわけで・・

本当に、本当に人手が足りないンで、24時間営業するってのが
土台ムリ!

  もういいよ!
  おう、そんならもう辞めるわっ!
  辞めだ、辞めだぃ!
  ちきしょーめ!!!

オーナーさんご自身、疲労が積み重なり、心身共にヘトヘト。。。

こうしてコンビニを経営すること自体、嫌になってしまい
お店を畳むケースも少なくないようで。。。

先週の金曜日、ウチの近所のコンビニも1軒、閉めちゃいました。

これからは、コンビニに対し、過度に利便性を求めちゃいけない
時代になるのかも知れません。。。
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