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財布がない!?アンタが悪い…

彼女は某出版社に勤める記者。

午後6時過ぎ、アイスクリームが食べたくなって店に立ち寄り、
その後、取材に向かい、午後10時頃、支社に戻ったところで、
財布がないことに気付いた。。。

バッグにも、車内にも、アイスクリーム店まで戻って探したけど、
見つからない。。。

財布には現金1万2千円ほど、このほかクレジットカード2枚、
銀行のキャッシュカード2枚が入っていた。

これはヤバい…、と思い、カード会社へ連絡して使用停止を依頼…、

しかし、時すでに遅し!!

この時点で何者かにキャッシュカードで預金を引き出され、
クレジットカードでゲーム機など数点を購入されていた。。。

暗証番号を生年月日にしていたのが運のつき…。

一生の不覚!!

自分の不注意なのは分かってる…、でも、腹が立つ!!

預金についてはカードの盗難ではないとして、全額補償されない
とのこと。。。


  お金が戻って来なくても、
  せめて…、せめて犯人を
  突き止めたいっ!!

そんな思いでカードの使用履歴を辿る。

防犯カメラに、預金を引き出す30代と思われる女性が映っていた。

その姿を見て、また怒りが込み上げてくる。。。

  おんどりゃぁぁ───っ!
  カネ返せ───っ!

警備員に羽交い絞めにされながらも、まだ、もがき続ける彼女。

  許さ──ん…!
  ぜぇ──ったい、
  許さ────んっ!!

髪を振り乱し、まだ叫び続けている彼女へ、

  生年月日や電話番号など
  他人から推測されやすい番号は
  絶対に避けてほしいです…、
  番号が分かるものをカードと一緒に
  保管することもしないでほしいです…。

銀行の担当者から冷やかな注意が。。。


全国銀行協会によりますと、2011年度の盗難キャッシュカードの
不正払戻金額は、約6億2千万円とのことです。

これは5年前の金額の30%ほどで、大きく減少してはいるそうです。

ま、それでも暗証番号を生年月日にしたり、ATMを利用している際に
のぞき見されたりして、不正に引き出されるケースは依然多いようで。。。


実は彼女、つい先日、年末に向けて、犯罪対策の一環として
クレジットカードやキャッシュカードの防犯に関する取材を
してきたばかり。。。

銀行の担当者、警備員から、

そして、支社では上司、同僚たちから、


  アンタが悪い…。

そんな視線を痛いほど浴びる。

  アンタが悪い

    アンタが悪い

  アンタが悪い

    アンタが悪い…。

この言葉が彼女の頭の中を渦巻いて、もはや彼女は、
あのムンクの名作「叫び」の状態に…。

実際に被害に遭った女性の手記に基づき、こんなお話を書いて
しまいました。
お互い、気をつけましょう。
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